相談者:70代女性
自覚症状:物忘れ、吐き気、ふらつき等
傷病名:外傷性くも膜下出血、頭蓋骨骨折、脳挫傷
後遺障害等級:神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができないものとして、5級2号
解決方法:示談交渉
ご相談から解決までに要した期間:約2か月
相談者は、原付を運転していたところ、停車していた車の脇を通過する際、突然開いた車のドアと衝突して転倒、頭部を強打してしまい頭蓋骨骨折等の頭部外傷を負ってしまわれました。
当事務所へは、症状固定後、ご自身で後遺障害等級の事前認定を受け、損保会社からの賠償額の提示を受けた段階で、相談者の娘さんが提示金額が妥当かどうかを確認してほしいとのことで、相談に来られました。
提示金額を検討した結果、もともとの提示額自体は、任意保険の基準に照らしてもそれほど不誠実な金額とまでは言えませんでした。しかしながら、通院付添費(被害者の通院に近親者が付き添って行ったことにより要した費用)と慰謝料については増額される余地があると判断し、その旨説明したところ、当事務所が受任して交渉することとなりました。
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