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交通事故による衝撃は、小脳から腰椎に伸びる中枢神経である脊髄の損傷につながる場合があります。脊髄を損傷すると、症状としては損傷された脊髄が支配する手足において運動・知覚に障害が現れ、尿路障害などの腹部臓器の障害や、せき柱の変形や運動障害を伴ったりすることもあります。 |
①完全麻痺 | 脊髄が切断されるなど完全に損傷してしまうことにより、上下肢がまったく動かず感覚もなくなった状態のこと。まったく何も感じないわけではなく、受傷した部分から下の麻痺した部分にかけて、痛みを感じることもある。頚椎を完全損傷した場合には、通常四肢全てが動かないという状態になる。 |
②不完全麻痺 | 脊髄の一部が損傷して一部が麻痺をしている状態のこと。ある程度運動機能が残っている軽症から感覚知覚機能だけ残った重症なものもある。 |
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