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後遺障害の種類

500003.jpg   交通事故が原因で負った怪我が、事故後に適切な治療を受けたにも関らず、「医学上、これ以上の回復が見込めない」と判断された症状を後遺障害(後遺症)と呼びます。
 
交通事故における後遺障害(後遺症)は自賠法で規定されており、後遺障害等級1級~14級の140種類、35系列の後遺障害があると規定されています。
 
後遺障害自体は数多くあるものの、交通事故における主な後遺障害は、以下のような形にまとめることができます。

後遺障害の分類


病状 症状
遷延性意識障害 重度の昏睡状態で植物状態とも言います
高次脳機能障害 脳の損傷による記憶障害、注意障害、認知障害など
脊髄損傷 中枢神経系である脊髄の損傷による障害、運動機能の喪失、
知覚消失など
むちうち(むち打ち) 首・腰の痛みや痺れ、頭痛や肩こり、めまいなど
各部位の損傷による障害 骨折、脱臼、筋肉、腱、靱帯損傷、神経損傷、麻痺など
 

 

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